




筋肉痛の解消法には様々な種類がありますが、大きく分けて2つの方法に分類することが出来るんですね。そこで、まずは「消極的休息」というものを勉強してみましょう。
「消極的休息」を簡単に説明すると、「治るまで静かに待つ」ということになります。たとえば、「何もせずに寝て治す」という方法ですね。筋肉痛の痛みのメカニズムは完全に解明されていませんが、最も有力な説は「筋繊維の損傷が回復する時に炎症を起こし、それが痛みとなる」というものです。したがって、何もせずにジッとしていても、いずれは完治するのです。しかし、社会人の方であれば、「筋肉痛なので休みます…」とは言えませんよね。間違いなく上司から「ひんしゅく」を買ってしまうでしょう。ですので、消極的休息でありながら、「痛みを和らげることも出来る方法」を知ることが大切なのです。
まずは「湿布」です。筋肉痛は、徐々に痛みがひどくなり、ピークを越えると今度は徐々に痛みが和らいでいきます。痛みのピークを迎える前までは、出来るだけ「冷やす」という方法を実践しておきましょう。「冷やすための湿布」などを使うと効果的ですね。つまり、筋肉痛の初期の段階では、「完治よりも痛みを和らげる」という意味で、「冷やす」という方法が有効なのです。
そして、痛みのピークが過ぎたころに、今度は「温める」ことが効果的になってきます。「温湿布」などを貼っておけば良いでしょう。温めることで、血流量が上がり、完治までのスピードを速めることが出来ます。しかも、痛みのピークを過ぎているため、「温めるあまり、痛みがひどくなった」ということもありません。
さらに、痛みのピークが過ぎた頃には、「入浴」という消極的休息も効果的ですよ。低めに設定したお湯にジックリとつかって、体の芯から温まるようにしておきましょう。こうすることで血流量も上がるため、「早く完治させる」が可能になるのです。
スポンサードリンク





